練馬高齢者相談センター中村橋支所
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最新情報

活動報告 2017/06/02 14:27

平成29年度 第一回「中村橋ケアマネ会」開催しました

少し前の開催となりますが、平成29年度 第一回中村橋ケアマネ会を開催いたしました。

今回は『より良い医療との連携を図るために』を目標とし、
日頃お世話になっています「ねりま在宅診療所」院長 土江 寧子先生をお招きして、講演を行なって頂きました。

当初27名の居宅のケアマネさんが出席予定でしたが、ケアマネゆえ、様々な緊急事態などが重なり、19名の参加。
普段中々聞けない様な事をアンケートとしてまとめ、事前に土江先生にお伝えしていた事もあり、医療側から見たケアマネジャーとの連携のポイントを、非常に解りやすく講演をして下さいました。

土江先生の講演の中で、「患者さんの性格や家族の介護力を事前に情報提供して頂いたお蔭で、どうやって医療介入を行うか方向性が決めやすかった。」、
「患者さんの精神面での変化を報告して頂いた事で素早く対応が出来た。」
「入院した際には入院中の様子を見てきて下さり、経過を報告して頂いた事で、退院してからの在宅療養がスムーズに引き継げた。」など、ケアマネジャー側からすると、とても嬉しい言葉を聞く事が出来ました。

その反面、「退院前カンファレンスや担当者会議のお誘いがない。」、「専門外の科の治療を依頼された。」、「朝から具合が悪かったが連絡がなく、夕方診療所が閉まる直前に連絡が来た。」など、十分配慮や注意が必要なお話しもありました。

講演後、質問コーナーを設けて当支所からもいくつか質問をさせて頂きました。
「患者さんやご家族の生活を見る上でもケアプランを送付して頂けると有難い。」
「退院前カンファレンスにどうしても参加出来ない場合には、ケアマネジャーがカンファレンスで得た情報を伝えてくれると有難い。」など、率直なご意見を伺う事が出来ました。

講演後のアンケートでは参加者の9割方の方達が今後の支援に活かせるとご意見を頂きました。

医療の制度や治療法も日々変わり、状況や環境に応じて介護の捉え方、方法も変わってきます。
常にこれからも医療と介護の連携は重要性を帯びていくと思います。

それぞれが専門職としての力を最大限発揮出来るように、今回のケアマネ会がそのきっかけの一つになれたらと思います。

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